免疫力を備える=ストレスにも強く 今日はVB₁
健康コンサルコーチ、管理栄養士の大熊まゆです。
いつもありがとうございます。
今日は免疫系 ストレスをためない栄養素の続きです。
本や今までの経験から
今日はVB₁について
書いていきたいと思います。
私のイメージの移り変わり
(昔)学校では、脚気が改善された画期的な栄養素。脚気は昔の病気
水に溶けやすい水溶性。=水溶性なので、蓄積されず過剰心配なし。
(途中)だからカップ麺にはVB₁が添加されている。カップ麺では栄養不足があっても脚気にはならない
疲れたときや風邪予防には、豚肉がいい←豚肉にはビタミンB1 が豊富
夏ばて予防に食べるうなぎもVB1豊富
食の乱れなどに対応するように
学校給食のご飯にも添加している。
(途中近年)脳や末梢神経にも関わるので、運動の過多、糖質で消費されるので、糖質方の人には補給が大事 にんにくのアリシンに相乗効果がある。
偏った食事で不足がちになる。
(現在)上とほとんど同じ。
玄米食が流行ったり、胚芽のパンの注目もこの数年。ただ玄米は、リスクも伴うので(これはまた後日)玄米で解決するわけではない。
豚肉赤い部分に多く入っているので、豚肉は、意識しやすい食品でないかと
思われる。お豆腐にも入っている。
サプリで取るのは、マルチビタミンに入っているので、わざわざ単品の必要はないと思われる。
豚肉に多いので、うちのような鶏肉の多い家庭は豚肉を取り入れてみるのもいいかかもしれませんね。
うちは雑穀を少し混ぜています。外食で選べるときは玄米を(常食はしませんが)
あと鶏肉もレバーやハツの部分には入っています。
色々なものを食べれば・・・。は正解でしょう。
あとお肉の好みと生活水準のデーターがありました。
一概にとは言えないと思います。
鶏肉でも、国産の決まった場所のものを食べる人もいるでしょうし
牛肉も安価なオーストラリア産も出回っています。
参考にしていただければと
思います。
ただ、私のお会いした方で
自覚なく、カロリーをとられている方に
多いのは、豚肉の挽肉を頻繁に使うかたが多いです。
来週からも良い食生活を
お送りください。