楽食・健食・美食ブログ~少しのお知恵で変わる食生活~

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザーのお役立ち情報と備忘録

抗ストレスには、ビタミンB群

こんにちは。

健康コンサルコーチの大熊まゆです。

今日もさりげなく

皆様の潜在意識に届きますように

お届けしたいと思います。

 

 

前回の続きです。

ビタミンの中でも

ビタミンB群は、セレトニン(幸せ物質ともいわれています)を

つくる時トリプトファンという物質が必要で

その物質はタンパク質とB群、特に、ビタミンB6が関係しています。

 

ビタミンB6は他に腸とも関係しています。

 

腸内細菌がストレスと関係しているというのも

研究で長年言われていることです。

 

ビタミンB6はお肉やお魚に入っていて

他はバナナとサツマイモが身近でしょうか。

過剰は、あまりなく、

栄養調査でもそんなに足りないものでは

ありません。

 

魚はマグロや鮭、カツオ

肉はささみやレバーに入っています。

 

どうでしょうか?

 

ちなみたまたま今日の朝

ささみを焼きましたら

息子に拒否られました(笑)

 

胸やモモよりは脂身が少ないので

薄く切ればそんなに

時間はかかりません。

 

「幸せホルモンのもとだよ」と伝えればよかったでしょうか?

 

あと有名なのはトリプトファン

牛乳、チーズ、大豆製品、バナナ。ここでもバナナですね。

 

夜寝る前に牛乳で、落ち着くのは、よく言われていますね。

 

今日はビタミンB6とトリプトファンでした。

 

普通に食べていれば、量的には

摂取できる量です。

 

今日たまたま、完全食と言う

BASE BREAD®shop.basefood.co.jp

をアマゾンで買いました。(タイムセールでした)

ビタミンB6が30%ぐらい(1日の)入ってましたね。

 

早速食べて、半分でいっぱいでした。

味はともかく、たまに取り入れるのはいいかなと。

 

ただパンフレットには

毎月20日と書いてあったのもすごく印象的でした。

根拠は「給食」。

 

20日食べられるものなら、社会資源だと思います。

 

パスタバージョンはプロントにもあるようです。

 

忙しい方には、お勧めです。

 

16個?買ったので またお勧めできれば

書いていきたいと思います。

 

長くなりましたが、

今日も、良い食事を選べますように。

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタボ健診指導の「効果」に関する疑問の声の記事(読売新聞より)とグレートリセット

免疫やストレス系の栄養について書いていこうと思っていた矢先

昨日の

www.yomiuri.co.jp

 「タボ健診指導、心臓・血管病のリスク軽減につながらず…経費に見合う「効果」疑問の声  」という記事。

 

そろそろ特定保健指導の予算にも

手が入るのか。

と「グレートリセット」という最近の 流行りの言葉と

つなげてしまった。リセットより早く、特定検診・保健指導の縮小化?予算削減? 

制度は、ひとまず存続はするけど、また健康は自己責任のスタンスと共に。

 

特定検診・保健指導は

もう誰でもしっているメタボ検診のこと。

 

この導入時には、地方で導入の準備を仕事としていたので

とても思い入れが深く

そして、この制度に乗れなく

真剣に健康になりたい人のお役に立ちたいと

今の仕事をしています。(かなり細々)

 

この制度は、少し客観的に見ても

成果が現れにくい(その原因はいくつかあるのですが)

にも拘わらず、数値化している。

 

だいたい母数となる、実施率が少しである。

保健指導受ける人が少ないうえに

受けている人の検査結果が効果とするものではない

ということのよう。

 

私の経験から言って、普通の人は痩せれば(体重減少)

血液検査結果、結構変わるのですが。

 

今回見直すとのことですが、

何を見直すのでしょうか?

 

根本的な根拠でしょうか?

それとも、血液検査に影響できる保健指導の方法でしょうか?

 

保健師でなく、というか保健師さんにはもっと動機づけをしてもらって

管理栄養士が持続可能な、少しでも相手の心に響く効果を早く出して、動機づけを強め、さらに自分で舵をとれる食生活に持っていくことが必要だと思います。

 

流れ作業的なことでは、難しいです。

食生活は、全体の75%が効果が見込まれる内容を伝えるだけでは、難しいです。

 

食は、その人の生きてきた

証みたいなところがあり、それぞれ歴史なのです。

その幅を広げるのが、指導というものだと思います。

 

私も、食は仕事なので

私生活では、困りません。

晩酌しても、どのくらいでリスクがあり

どんな風にリスクマネジメントすればいいかわかっています。

アルコールの論文を読んでは、自分を戒めています(笑)

 

運動も、嫌いです。

でも嫌いだからこそ、毎日筋トレできる環境を作っています。

 

サプリもNRなので、色々試して、含有量だけで判断ではなく

バランスを考えています。

 

上記言いましたように

最初に結果を早く出すには、やはり

サプリと運動は

欠かせないと思います。

 

サプリや運動が効果的になる

その基盤は食生活だということも

知っていただくことも、

サプリ同様難しいなあと感じます。

 

ちょこっとちょこっと

健康などの正しい知識が、少しでも環境に入っていればいいなあと

思います。

 

社会保険に罹る予算の削減を徐々に感じる

今日この頃です。

 

自分で食の舵をとり

将来、健康が資産だと言える

ように、意識したいですね。

 

私も、そうゆう人が増えるよう

身近だったら、利用もするひといるでしょう。

 

健康資産を持つことを支援できる管理栄養士になりたい

管理栄養士が増えるように

私ももっと実績を作らないとと、

自分もがんばらないとと

思いました。

 

今日も拙い文章を読んでいただいて

ありがとうございます。

 

読んでいただいた方が

主体性をもった

1日を過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

ちょっとずれ気味ですが、続き・・・・。免疫・ストレスと栄養

こんにちは。健康コンサルコーチの大熊まゆです。

今日も皆様の潜在意識に届きますように♪

 

突然ですが、皆さんは引き寄せの法則を信じますか?

私はあまり信じる方では、ありませんが、
潜在意識の勉強など勉強しているうちに
LASがつながるとか、色々わかってきました。
結構身近にあること

そして、それが、自分が望んでいることの一つだと
意識できるようになりました。


このブログで、メンタルの栄養を書いてみようかなと
思った一昨日
書いた昨日

そうすると昨日郵便で所属している
栄養臨床協会から講座申し込みの内容が送られてきて
私は東京会場で「生活習慣病アップデート」や「本能を目覚めさせる食改善アプローチ」を申し込んでいたのですが、

今回は ネットでの受講になり
他の会場にも参加できるとのこと

見ると真っ先に目に飛び込んだが
「食事・栄養とメンタルヘルス」功刀浩先生の文字

一昨日ここに書くのに、昔の先生の本など数冊
眺めていて

この先生は昔から、よく研究されているなあ


私自身、精神の方の栄養指導はしたことがありますし
栄養がメンタルに関係している、メンタルが栄養に関係していることも
とても身近でした。

そして2つ目は、ケアネットの記事。産後のメンタル
私も
人生2回 辛い時期があり

当時最先端の、パワハラに遭い 耳鳴りや初めての異様な腹痛経験。

そして二つ目は、
毎朝目を通しているサイトの
産後メンタルの記事。サイトは医療系は最低3つは読んでいます、
同じような記事もありますし、

https://www.carenet.com/news/general/hdnj/50897

普通に考えれば
ただでも産後は忙しく、夫も栄養足りないし
そうすれば、各栄養を回すこともできない。


3つ目は、今日はストレスに負けない栄養素
負けないというより、ストレス軽減の参考になればと思って。
昨日の栄養素の中の。

ビタミンB群と亜鉛のことを書こうかな?と思っていたら
子供の学習ビデオで、
広島→牡蠣みたいな話題。

まあ普通では、不足になることはないのですが、ストレスで
物がおいしくないというのは
味がしなくなるということもあります・

私も、急激なショックなことがあった時、不意の。
辛いとうかびっくりの。親の入院なのですが。
その時は遠くにいて、すぐに行ったのですが
帰ってきて2日、自分が味がしないことに気づきました。
アマゾンでサプリを頼み、
翌日届いて、2回飲んで、

飲んだのはマルチミネラル
亜鉛を飲めばいいのではありません。

飲んで翌日昼には、味が戻ってきました。
ビタミンを一緒でも良かったもしれません。
単体はあまり意味がありません。

栄養素は単体で働いても
あまり効果がありません。

協同が大切です。

話は、いろいろになりましたが
ビタミンB群は何に入っているなんて
ネットで調べれられますね。
その中で、いつも食べているものを意識して

そして、最近食べ物がおいしくないなあ
と思える自分と
そうしたら、どうしたら良いか考えられるといいですね。

主体性を持って。

日曜日、サザエさん症候群とは無縁に
来週のためにパワーアップしてみてください。


追加:
亜鉛は牛肉やうなぎ 凍り豆腐にも入っています。
ただ、子供にはあまりお勧めしません。うちの子も広島の牡蠣と聞いて
柿?と思っていました(笑)食べたことないのです。

また私自身も、20代のころ
牡蠣を一皿食べたら(8個)蕁麻疹が出たと同僚の獣医さんに話したら
「それは無理ない」と言われました。毒性少しですが、あります。

それからかなり大人になった今、10個食べても大丈夫になりました(笑)

サプリだけでストレスなくなるかな?メンタルに効くサプリとは?

新型コロナの影響で、

最近、仕事でも

私生活でも

コロナ太りや心の不安定による

不調の話が良く出ます。

 

確かに、3月の頃が今では、嘘のような。

 

あの頃は、ジーっと家に居た方も多く念のためと

多めに食品が家にあったことでしょう。

 

沢山の食品が家にあれば手へは伸びて

そして、

運動量(消費カロリー)が、減っていますので、

おのずと1~2か月後は体重やもたつき感が出てきた方もいらっしゃると思います。

私は「もたつき感」

ありました。

 

 

そして、あの未知のモノへの恐怖感。ストレスたまらなかった人はいなかたったでしょう。

 

 

本題に戻ると、ストレスによる脳内物質に影響を与える栄養素は、

ビタミンB1 B2 B6 B12 葉酸トリプトファンメチオニンチロシンEPA

DHA、、鉄、亜鉛 です。

この栄養素は、もちろん、免疫系の栄養素でもあります。

 

お分かりになりますよね。

 

サプリで摂取と思われる方もいらっしゃいますが

 

栄養素の循環を良くするのは、やはり食生活です。

 

栄養機能食品(サプリ系)や特定保健用食品(トクホ)にも書いてありますように

 

「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」

にです。

 

これは 下記のように健康食品を製造するときの

表示義務になっています。

 

 

www.mhlw.go.jp

https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/hokenkinou/dl/02-1.pdf

(↑目的が書いてあるパンフレットです。)

 

ちょっと最近ストレスたまっているかな?

と思ったら、サプリ買おうでなく

バランスに気を付けて、

食べて元気になろう、元気が出たら

自分で納得して食べるもの選ぼう。サプリもとってと

なっていただけたらいいなあ

と思います。

 

次回は、

先ほどの栄養素が

簡単に言うと

どんな働きや影響をするか書きたいと思います。

 

今日も主体的に、

身体に良いものを選び、摂取したいですね。

 

良い週末をお過ごし下さい。

 

 

バリシチニブ、レムデシビルと併用でCOVID-19回復期間を有意に短縮/米・リリー

おはようございます。健康コンサルコーチの大熊まゆです。

 

今朝、気になる記事をいくつか発見。

シェアしたいと思います。

 

レムデシビルと日本でも使われているリウマチの薬の併用で、

コロナが改善。入院期間が短くなる。良いニュースです。

 

 

www.carenet.com

 

リリーと言えば、本当に偶然ですが、一昨日から

リリーでいただいた

糖尿病患者さん向けの注射入れのポーチを使い始めました。

 

かなり前、15年?位前でしょうか。

私が、以前 地域の管理栄養士さんたちと勉強会を開いていた時

 

インシュリン注射について

メーカーから

メーカーの立場での糖尿尿について

実際栄養指導をしている 管理栄養士に

「広い視野を持って対象者の行動変容を促したい。

私も勉強したい!」という希望で。

 

時間外、みんな手弁当、自費で

集まって勉強会をしていました。

 

メーカーは何社かお願いしましたが

皆さんおっしゃるのは

インシュリン注射の利便性、そして飲み薬による肝臓、その他臓器の影響です。

 

勉強会を通じて、

どちらにしても、境界域から服薬、インシュリン注射に

いかせない、という思いは管理栄養士同士もった記憶が鮮明に残っています。

 

私にとって イリーと言う会社は

インシュリンというイメージでしたが

世界的な製薬メーカー

 

その製薬メーカーが

COVID-19にも寄与してくるなんて

 

それも10数年ぶりに使った。

その前は、周りにいたらあげようなんて気持ちで持っていましたが

 

私の周りにはいなそうなので、何よりも軽いので、

使おうと思いました。

 

長年色々、サイトを見ていて

糖尿病ネットワークは患者さんにも

医療関係者にもいいなあと思える

老舗サイトです。

 

貼っておきます。

dm-net.co.jp

 

このブログは、私の備忘録のような

取り止めのないブログになってしまっていますが

 

私の主宰してます、食を中心とした健康コンサルコーチのクライアント様

またこちらを間違ってでも、見て下さった方々の

潜在意識に届けばいいと思い

書いております。

 

本当はライティング習って

綺麗に、書ければといつも思っていますが

 

習うより慣れろで

がんばって続けていければと思っています。

 

今日も、皆様

自分軸で健康になる1日でありますように。

 

 

 

 

COVID-19が男性で重症化しやすい理由

こんばんは。

今日も皆様に、健康行動のための情報をシェアしていきたいと思います。

ケアネットでも、最近上位の話題

男性の方が、体の中のタンパク(サイトカイン)が原因で、

重症化したすいという研究結果。

 

www.carenet.com

 

通常ですと、たんぱくがあると

筋肉が付きやすいので

運動は女性より優位です。

 

ただ、コロナウィルスにとっては

重症化になってしまいますね。

 

クライアント様を見ても

男性の方がすぐに

運動による健康行動、食生活についても厳格に守るような

性差はあります。

 

特定検診にも

腹囲の正常値には性差があります。

 

女性の方が、皮下脂肪が多いので

検診の要となる内臓についている脂肪について

見当をつけるので

皮下脂肪分だけ考慮しています。

 

今後、研究が進み、コロナウィルスにも性差のある治療が

なされるようになります。

 

これから、海外にいる日本の移住者が日本に戻ってきます。

地域差による感染力の違いもあるので

今後強いウィルスになるのは必然です。

 

自分で舵を切る

健康管理が必要だと思います。

 

免疫については、性差でなく

個人差なので、自分の健康は自分で守る姿勢で

行きたいですね。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

抗生物質は、腸内細菌を減らしますので。腸活はある意味正しいです。ただ腸を見直すのは健康管理のきっかけにすぎません。

おはようございます。いつもありがとうございます。

健康コンサルコーチの大熊まゆです。皆様と自分の潜在意識に正しい健康情報をインプットしていきたいと思います。

 

抗生物質の服用期間に高脂肪食を摂っていると、炎症性腸疾患(IBD)の前段階に陥るリスクが大幅に増加することが発見された。これらの組み合わせは腸壁細胞のミトコンドリアの働きを停止させてしまい、腸の炎症へとつながることが示唆された。米カリフォルニア大学の研究。

 

 

高脂肪食×抗生物質、腸の炎症リスク大幅増:世界の最新健康・栄養ニュース

www.nibiohn.go.jp

 

抗生物質が腸の良い腸内細菌を殺してしまうからです。ですので、高脂肪が影響します。

肉食(代表的な高脂肪とここでは 扱います)は、便秘になると聞いたことはありますか?ですから、野菜=(ここでは水溶性の食物繊維と扱います) が必要なのです。

綺麗なところ(脂っぽくないとこ)に 腸内細菌は住みやすいのです。そして抗生物質は腸内細菌を少なくします。

 

日ごろ腸内細菌の状態がいい人(多い人)

抗生物質をとっても意識的に善玉の腸内細菌がおなかにいると

効き方も副作用も違いが出てきます。

 

このことは腸では、顕著にみられますが

よくよく考えると、食べたものは 直接腸に行くわけだけはありません。

 

腸だけではありません。

人はそれぞれ、労わる場所が違います。

今回は、抗生物質

遺伝子栄養学の世界では、各臓器に行きわたり、機能する栄養素の優先順位は決まっていると言われています。

 

個人差があるからこそ、

自分の仕事があるんだなあと思いました。

 

こちらのブログは、私の仕事のホームページにひっそりとリンクを張っています。

クライアント様や私への依頼に興味を持ってくださった方が どんな目的達成ができるか、コンサルコーチ中で説明している科学的根拠を思い出してくださるように書こうと思っています。

 

また過去のブログを見ると、貼り付け部分が消えているので

今回から、内容を書いていきたいと思います。

 

文章にすると難しいですが。

こんなことを知っておくと

私がコンサルコーチする中の遺伝子栄養(ミトコンドリ)についても

理解してくださることを願いつつ

今日は書いてみました。

 

今日も皆様、自分の食の舵を取りましょう。