楽食・健食・美食ブログ~少しのお知恵で変わる食生活~

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザーのお役立ち情報と備忘録

色々な機能性食品が出ていますが

お菓子でも。

今日はチョコレートをセブンイレブンで買いました。

 

また驚いたことに

そのまま(野菜)のお菓子があるんですよね。

 

ちなみに今日買った「脂肪と糖を抑える」と書いてあり

難消化性デキストリンが入っていました。

私の大学院のトクホの論文でも

難消化性デキストリンって海外ではあまり評価されていないのです。

 

知られていないのです。

ただ特保も機能性食品も

難消化性デキストリンは本当にたくさんのものに入っています。

特保では30%を占めています。

 

日本の特性と言ってもいいかもしれません、

 

私は、恩師に教えていただいたNMCDというサイトで

素材については論文を確認していますが。

 

見つかりませんでした。

 

NMCDとは

jahfic.or.jp

あとは日本の

「健康食品」の安全性・有効性情報

を見ています。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

エビデンスのあるものを、きちんと使うことが健康管理には必要ですね。

今日も健やかにお過ごしください。

 

 

糖尿病だけではありません。主治医との関係。

とても昔にブックマークしていた記事を見て、これは普遍だなあと思ったので、書きたいと思います。

糖尿病は病気の中で長く、そして生活習慣を変えないといけない、もしかすると生き方まで変えなければいけない病気の代表だと思います。

 

その糖尿病、最初の医師で病気の進行が変わるという記事です。

www.carenet.com

 

2013年の記事ですね。

糖尿病だけでなく、病気は、時期を選んでくれません。

でも保健指導が始まり、予測はされるようになりました。

 

医師だけでなく、それに係る医療・保健指導関係者も、きちんとした説明をするべきですし、コミュニケーションを相手と取るようにしなければいけないと思います。

信頼できる人に協力してもらえれば、肩の荷も軽くなりますよね。

 

今日も明日も健康で良い日をお過ごしください。

 

見つけました。運動しやすいひとと運動きらいなひと は遺伝子が関係している研究

前回ご紹介したいと思った記事見つけました。

運動の好き嫌いは遺伝する?(2016.11.10配信) – HealthDayJapan

 

私自身きっと検査をすれば

運動嫌いの方だと言い切れます(笑)

健康運動士の資格を取ったとき(講習中)もなんか

周りの人とは自分が違うよな~と感じましたし

 

学生時代は運動はなし

体育は2を結構とっていました(笑)

 

ダイエットのためにスポーツクラブに通ったくらいで

運動経験も好きでもなく。

観戦もしません。

書いてみると完全にインドア派

車の運転が下手なので歩くのは苦にならない

くらいでしょうか。

 

職業柄新しいもの好きではあるので

ピラティスは結構前から知っていたけど

続けていないし・

 

最近やっとスポーツクラブに入ったけど

楽なのしかしていない・

しっかりプログラムも作ってもらっていないので

マシーン系はやっていない

 

長々書いてしまいましたが

でも一応管理栄養士なので

どんなに運動ができない私みたいな人でも

運動というか消費に繋げるお手伝いはできると思います。

 

運動の大学出たインストラクターには

運動が嫌いで、仕方なく通っているひとの気持ちを分かれっていうのは難しいかもしれませんね。先ほどの論文にもありますね。

 

出来ないから、苦手だから、私たち(インストラクター)がいる

継続するお手伝いをする意気込みが運動指導に携わる人には

必要だと思います。

教えてもらうという立場で、そうゆう風に考えられない人も多いと思いますが、以前とてもネガティブな印象を受けたインストラクターさんがいたので書いてみました。

そのあとこうゆう人だから継続できたという経験があったので

比べることができたのですが。

 

ものとひと、サービス、受けたものによって価値感が変わりますので

色々経験されるのがいいと思います。

 

遺伝的に運動を楽しめない人でも、これを克服し、健康的な生活習慣を身につけることはできるという。「遺伝子は非常に重要な要素ではあるが、変えられないものは何ひとつない。運動から喜びや報酬を得られるように脳内のプログラムは書き換えられる

とのことですから(研究内容より)

 

 

今日も良い1日をお過ごしください。

 

 

 

 

勤労感謝の日です。

去年前でしたら、バリバリ労働者でしたので、自分にご褒美をあげたい日ではありますが

最近は好きなことを仕事にすべく

準備期間中ですので、勤労という言葉はピンときません。

 

朝、アメリカの栄養士の調査結果を見て

まだエビデンス的には高くないのですが

これブログに書こうと思ったのですが

見つからず・・・。

ちょっと自己嫌悪気味でした。

でもすぐ切り替えて

そうだ、最近PFの人に化粧品関係でお会いしたのだけど

相談したいと思いながら

きっと踏み切れないだろうなあと思ったとき

 

PFに相談は、最近やっとお金の計画を立てる上で

身近になったけど

PFに相談する人は

多分きちんと考えて行動で来て

または、困っている人。

 

なので栄養相談もそうだなあと。

 

健康イベント、栄養相談も含め

来る人は、意識高く、あまり必要としない(本当は必要な人も多いのだけど自分に自信がありすぎて必要と感じない、または本当に自分でコントロールしている)

 

本当に医者から言われて

食ですぐに結果でないでしょ。という人。

 

PFに相談する人は、どんな人か

私の想像だけなので、

またお会いできたら聞いてみたいです。

 

PFで栄養士(資格だけ)の人が、ブログで

体重管理と家計は一緒、

収入と収支を見て

コントロールするだけ。とまことしやかに書いていますが

そんなに簡単なら

苦労はいりませんよね。

 

みんなお金持ちになりたい

健康でいたいと思っていてもできない

のですから。

お金のように目に見えればいいのですが

それでも出ていく支出を抑えればいいと言われても

 

また身体で言えば

入れるもの(食べるもの)を少なく

消費するもの(運動するもの)を多く

すれば痩せられるし、血圧も下がる等など

 

同じですね。

そんなこと知っているけど

出来ないから苦労してるんでしょ。と

 

そんな方のコーチングができることを目標に

日々研鑽していきたいと思います。

 

今日も良い1日をお過ごしください。

 

今日はいい夫婦の日ですね。自分が健康でいられるパートナーとは?または自分とは?

今日はいい夫婦の日ですね。

昨日昼間スポーツクラブに行って思ったことと

なぜか関係しているので、書いてみました。

 

昼間のマダム達は、スポーツクラブ中心に生活をしている人が多く

旦那様は高所得者

でも自分もサプリは飲まないし、旦那さんの健康管理は会社任せ。

 

う~ん。そうなんだ。でも円満率高しです。

 

うちはというと、

妻労働者

旦那さん普通の激務サラリーマン

収入は普通でしょうか?

妻は好きなことをして、週末婚状態も長いのです

普通の奥さんらしいことは何もしていません。(えばれることではないですが。)

 

でも夫がいつも、私に感謝してくれるのは(と私が思うのは)

私のアドバイスのサプリを飲んで、中性脂肪が50減って100になったこと。

他、50代にして、血液検査が優秀なこと

適正体重を維持できていること

身体年齢が20代なこと

私のアドバイスで見つけられないピロリを見つけて、撃退したこと

などなど

 

全て、健康関係です。

父親が糖尿病で早く倒れ

13年もお母さんと介護をして

癌の遺伝子もあり

スポーツクラブにも行く時間のない

夫ですから、

多分健康でいなと、周りが大変、自分が大変だということが

実体験でわかっているのかもしれません。

 

お父さんはとてもすごい遺産を残してくれたと思います。

健康は望まないと手に入らないということを。

天から降ってくるものだとは思いません。

スポーツクラブで,太っていて、なおかつ血圧が高い(きゃー危険)な

ことになる人もいるのですから。

 

いい夫婦の日が、変な話になりましたが、

まあ、お金がある人は、知識を得てお金で健康を買えばいいのになあとちょっと思ったお話と

夫が感謝していると私が思い込んでいる内容でした。

 

反対に、私が夫にいつも感じているのは、

 

知識はなくても、健康をめざしている姿は

(唯一)尊敬できるし、

 

夫のように お金や時間が沢山なくても、そんなに無理せずに一生涯健康でくらせることのお手伝いを仕事にしたいなあと

励みをくれる存在でもあります。

 

皆様もパートナーにとって、健康でプラスになる

ことを意識して、1日をお過ごしくださいますように。

 

 

 

 

 

 

 

お酒はわかっていても辞められない?

私も家で飲みたい派ではありますが、もともと強くないので、

1杯か2杯。ワイン。

昨日ワインが良いとテレビを付けていたらやっていましたが

所詮アルコールです。

アルコールの身体に及ぼす影響は大きいです。

リスクを知って 飲みたいですね。

口に入れるものはリスクが大きいですが

それは避けられるもの、避けられないので量を少なくするもの

リスクを知って口に入れることが大切です。

ボジョレーから何かと休肝日を無視しております。

1杯や2杯は大丈夫とは言われていますが

毎日飲む習慣をなんとかしたいのです。でも習慣がやめられない

そこで、

私はだいたい飲む時間にアップルウォッチで、チャレンジ3というアラームを鳴らしています。

休肝日がチャレンジ3です。

そして手帳にできた日だけ花丸を書きます(笑)

 

話は変わって、

若年者のアルコールについて

ネットに載っていましたので

ご紹介します。

www.carenet.com

アメリカは本当にお酒問題でも先進国です。

日本は若い人の酒ばなれが激しく関係がないかもしれませんが。

 

お酒も少しなら

彩りのある人生の基盤になると思います。

 

私はやはり赤ワインの味が好きです。おやつは一切食べません。

お菓子と赤ワイン、どちらが悪い?とはまた次回に。

 

お酒がなくても彩りのある人生になりますように。