楽食・健食・美食ブログ~少しのお知恵で変わる食生活~

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザーのお役立ち情報と備忘録

だれもが知っている医療費の増大

みなさんご存じのとおり、医療費は毎年上がっています。

アメリカでも年々増大していて

下記の記事によると糖尿病や虚血性疾患が多いとのこと

 

糖尿病はアメリカはインシュリン投与がメインなので

投薬代が多いのは納得。

そしてアメリカでは心臓のオペの想像もすぐできるぐらい

メジャーです。ほとんどは食事が原因

www.carenet.com

日本でも、同じように

食事が起因する循環器疾患という分類が1位です

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/14/dl/kekka.pdf

(厚労省のHPより)

高血圧や糖尿病ですね。

薬をずっと飲むので、医療費は減ることはありません。

 

薬を死ぬまで飲まないよう

食事管理が自然に楽にできる人を増やしたいと思います。

昨日、脳科学の先生が、プレジデントで書かれていましたが

習慣化につなぐのが一番運動するには大切と。

 

本当に習慣化するのが大切ですが

その習慣化は、人それぞれ違います。

私がスポーツクラブがいいと思っても

万人ではないです。

 

「忙しくて、面倒。でも運動してもいいかな?健康のために」

そんな人の気持ちを大切に、効果に繋げていければいいかなと思います。

 

やはり健康行動に寄り添う仕事。

これから必要になりますね。

 

今日も良い、1日を。

臨床検査技師の友人と思いがけず

ランチをして

心も体も満たされました。

皆様もそうでありますように。

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

お正月、占いに行ってきました。

沖縄まで(笑)

 

そして、昨年、人のカウンセリングするなんて

とんでもない。あなたは傷ついている。分析が向いている。

来年になったら、運気変わるからと

占い師に言われたことを真に受けて

 

人生を変えたいときみてもらう占い師?というネット情報をもとに

行ってきました。

retrip.jp

生年月日でも

姓名判断でも

世話好きの自営業と出ました(笑)

 

時期もあるので。

そうそう、そこは、少し特色があって

自分でも、見られるようにレクチャーしてくれます。

本当に簡単ですが。

 

人にやってあげると喜ばれるよ

という言葉を聞いて

周りのひとの姓名判断をしては

なるほど・・・。

 

この先生は占う前に

一通り使えるようにツールを提供してくれて

レクチャーをしてくれます。

それってとても 受ける側にとっては

ただ受けただけでなく

身になるので

 

私の目指す栄養カウンセリングもそうしたいと思いました。

 

今年も皆様にとって

少しでもお役に立てる情報を考えたいと思います。

 

 

 

 

今年もありがとうございました。

まだ始めたばかりのブログですが

地道に来年も続けていきたいと思います。

 

健康情報の

ディー・エヌ・エーDeNA)によるWELQ問題も、今までエビデンスに基づく栄養指導を公ともに目指してきたものとしては、

やっぱりというものでしたが。

 

また消費者の意識の改善に繋がるものと思います。

 

リアル世界で

周りの人と関わった中で

また普通の健康になりたい人間として、栄養、食に関する情報をお伝え出来たら

幸いです。

 

来年も皆様のさらなる

健康をお祈りしております。

 

 

www.carenet.com

 

わかっていたことでは

ありますが

45歳までの生活習慣病

その後の健康寿命に関わるということは

知られていますが

心不全にも。

 

確かに負担かかりますよね。

 

アメリカらしい

研究でした。

 

学校給食の無償化について思うこと

www.asahi.com

 

昨日の新聞記事で、

こんなに無料の学校があるんだと思い

書いております。

 

私も通算7年ほど学校給食に携わっていました。

ですので、学校の給食費以上の食は提供していと思っていたので

意外な記事でした。

 

幸い私の勤めていた学校では未納はあまりなく

未納の集金処理も大変だと他校からの話だけですが

よく聞いていました。

 

学校の給食は

空腹を満たすためのもでなく

将来自分の健康管理も勉強できる

生きる教材です。

まあ、本も無料だと言われればそうなのですが。

しかし、学校給食の人件費や設備費はとても学校給食費に及ばないので、かなり公金はついこまれています。

 

無料だからと言って

そうゆうお金を削ることになりますと

将来いまのような給食の形は担保できるか疑問です。

 

アレルギー食の対応もかなり、人とお金がかかります。

衛生管理もそうです。

アレルギー食は、みんなと同じものを食べられる

子どもにとっては大切な食です。

 

削られないことを願いたいと思います。

そんなに日本の財政は豊かでないとみなさんご存じだと思います。

 

今日はあまりポジティブなことがかけませんでしたが

当たりまえの給食について

ちょっと考えてしまいまいました。

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

テレビで見て思わず、ブックマークしました。

https://www.kuradashi.jp/

 

食品の賞味期限

消費期限

確かに安全志向で、

ギリギリのものは売っていませんが

 

安く買えて

なおかつ

人のお役に少しでも立てる

募金の一部になるのは

魅力的です。