将来の栄養士は?
こんにちは
これから栄養士の職ってどうなるんでしょうね?
カロリー計算や献立などはロボットができますよね
そんなことふと考えながら。
夏から秋に向かってメタボ検診・保健指導が始まりますね。
食事指導を受けて(検査値に問題があって)、そうだ、ヘリシーな食事にしようと考えられる方も多いと思います。
そもそも私から見ますと、ヘルシーな食事がずっと続けられる健康につながる食事と言い難いものも多いです。
また食事改善(自分が健康につながると思っている食事への移行)そのものが
続けられなのでなく始められない方もすごく多いと感じます。
一方、健康の不安→根本にこの食事だと、長くもつ(元気な老後)に繋がらないと感じながら働いている人がほとんどだと私は思います。
私も組織の中で、長年働き、このまま消耗していくのかなと思ったことが沢山ありました。
だからこそ、少しですが、稼いだお金で健康維持をしてきました。
管理栄養士でも不健康な人はたくさんいます。
残念ながら
医療従事者は本当にそれを上回り、不健康な人が多いです。
だからこそ、自分以上に自分の食生活を真剣に考えてくれる
プライベート栄養士を
活用したらいいかなと思います。
自分で不健康につながっているということが
無自覚なことを気づかせてくれることもありますし、
何より自分の身体と栄養がこんなに一心同体なんだ(変な表現ですが)
と意識して、自分を大切にする行動にもつながるのでは?と思います。
やっぱりロボットの管理だけでは、日々の食の葛藤は
収め切れないのでは?と思います。
そんなわけで、ルーチン的な仕事はロボットがしていくかもしれませんが、もっと本来の栄養士の仕事が増えるのではないかな?と思います。
また変化していくと思います。
ずっと働けるといいのですが(笑)
昨夜、すごーくおなかが減って、何かを食べたい衝動にかられました。ワインとチーズとくるみ食べて、なんとか。
それを推奨するわけではないです(人それぞれ違います)が、ちょっとラーメンを本当は食べたかった私が、それですんで、すごーく気持ちよかったことを。
新発売のノンフライのラーメンはやはり、ラーメンですから(笑)
こうゆうことをできて、自分が偉いと思えれば、たぶん今後も衝動に勝てるような気がします。
それが増えていけば、
検査値も保持できますね。
今日も食いしん坊で頑張りたいと思います。
ちなみにカロリー的には同じくらいです。上記のものは。
では今日もいろいろ考えて食べられる日でありますように。