見つけました。運動しやすいひとと運動きらいなひと は遺伝子が関係している研究
前回ご紹介したいと思った記事見つけました。
運動の好き嫌いは遺伝する?(2016.11.10配信) – HealthDayJapan
私自身きっと検査をすれば
運動嫌いの方だと言い切れます(笑)
健康運動士の資格を取ったとき(講習中)もなんか
周りの人とは自分が違うよな~と感じましたし
学生時代は運動はなし
体育は2を結構とっていました(笑)
ダイエットのためにスポーツクラブに通ったくらいで
運動経験も好きでもなく。
観戦もしません。
書いてみると完全にインドア派
車の運転が下手なので歩くのは苦にならない
くらいでしょうか。
職業柄新しいもの好きではあるので
ピラティスは結構前から知っていたけど
続けていないし・
最近やっとスポーツクラブに入ったけど
楽なのしかしていない・
しっかりプログラムも作ってもらっていないので
マシーン系はやっていない
長々書いてしまいましたが
でも一応管理栄養士なので
どんなに運動ができない私みたいな人でも
運動というか消費に繋げるお手伝いはできると思います。
運動の大学出たインストラクターには
運動が嫌いで、仕方なく通っているひとの気持ちを分かれっていうのは難しいかもしれませんね。先ほどの論文にもありますね。
出来ないから、苦手だから、私たち(インストラクター)がいる
継続するお手伝いをする意気込みが運動指導に携わる人には
必要だと思います。
教えてもらうという立場で、そうゆう風に考えられない人も多いと思いますが、以前とてもネガティブな印象を受けたインストラクターさんがいたので書いてみました。
そのあとこうゆう人だから継続できたという経験があったので
比べることができたのですが。
ものとひと、サービス、受けたものによって価値感が変わりますので
色々経験されるのがいいと思います。
*遺伝的に運動を楽しめない人でも、これを克服し、健康的な生活習慣を身につけることはできるという。「遺伝子は非常に重要な要素ではあるが、変えられないものは何ひとつない。運動から喜びや報酬を得られるように脳内のプログラムは書き換えられる」
とのことですから(研究内容より)
今日も良い1日をお過ごしください。