楽食・健食・美食ブログ~少しのお知恵で変わる食生活~

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザーのお役立ち情報と備忘録

ずっとそのことばかり考えていればいいのだけど。

 

 昨日通っているスポーツクラブで、たまたまレッスン以外にいたら、トレーナーさんにご指導された(とてもいい人です)

 スポーツクラブのトレーナーさんはとても熱い。

言っていることは正しい。

継続して、毎日やっていれば、私(トレーナー)みたいになれるとのこと。

 それを聞いて、栄養指導や保健指導を受けておる人も同じこと思うんだろうな。

「それができれば通わないのです。」

 私が昔から思っていて、そして一番栄養士がしてしまいがちなこと、それは

 食生活指導で、続かない、エビデンスの高い指導

 相手を理解しないで、してしまうから、受けて

やった気になってしまう、相手。ある意味満足度も高いから

それも困ったこと。

 

 確かにエエデンスがあるから、効果はだれでも(大多数)にある。

でもそれができていたら栄養指導や相談受けないよ。

  先ほどと同じこと。

 

 どうすれば、習慣化し、楽に数値が下がる(適正)かを知りたいんだよ!と早く受ける側のニーズも明確されるといい。

  受けるとやった気になってしまうんだよね。

こんなことを日々考えながら、

 やはり食は運動とは違い、毎日嫌でもすること。

 だからこそ、楽しく、健康的な食生活を過ごすための

優秀なコーチが必要だと思います。

 

そんなコーチになれたらと思いながら、コーチングとカウンセリングについて

勉強していきたいなあと思います。

 

この似ていて非なる技術は、やはり相手に合わせて使わないと。

 相手が主役なのですから。

 

今日も、健康に向かうあなたに良い日でありますように。