ずっとそのことばかり考えていればいいのだけど。
昨日通っているスポーツクラブで、たまたまレッスン以外にいたら、トレーナーさんにご指導された(とてもいい人です)
スポーツクラブのトレーナーさんはとても熱い。
言っていることは正しい。
継続して、毎日やっていれば、私(トレーナー)みたいになれるとのこと。
それを聞いて、栄養指導や保健指導を受けておる人も同じこと思うんだろうな。
「それができれば通わないのです。」
私が昔から思っていて、そして一番栄養士がしてしまいがちなこと、それは
食生活指導で、続かない、エビデンスの高い指導
相手を理解しないで、してしまうから、受けて
やった気になってしまう、相手。ある意味満足度も高いから
それも困ったこと。
確かにエエデンスがあるから、効果はだれでも(大多数)にある。
でもそれができていたら栄養指導や相談受けないよ。
先ほどと同じこと。
どうすれば、習慣化し、楽に数値が下がる(適正)かを知りたいんだよ!と早く受ける側のニーズも明確されるといい。
受けるとやった気になってしまうんだよね。
こんなことを日々考えながら、
やはり食は運動とは違い、毎日嫌でもすること。
だからこそ、楽しく、健康的な食生活を過ごすための
優秀なコーチが必要だと思います。
そんなコーチになれたらと思いながら、コーチングとカウンセリングについて
勉強していきたいなあと思います。
この似ていて非なる技術は、やはり相手に合わせて使わないと。
相手が主役なのですから。
今日も、健康に向かうあなたに良い日でありますように。