楽食・健食・美食ブログ~少しのお知恵で変わる食生活~

管理栄養士・NRサプリメントアドバイザーのお役立ち情報と備忘録

ワインは健康に良いはずですが。ワイン神話の崩壊?

私もワイン大好き人間です。 心の中で、ワインはお酒の中では 身体にもいいと無意識のうちに思っていました。 もちろん正統派栄養学では アルコールに変わりはなく 生活習慣病予防の観点では、すべてのお酒は アルコール1g7キロカロリーで計算されます。 世界の色々な調査では、 ワインはグラス1杯などと 簡易計算されています。 そして今日ご紹介というか 備忘録の話題

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ですが、一杯の換算率がことなると もちろんデーターも変わります。 一杯の換算を8gにしてたんだというのを知ったのと、 やはりアルコールで死亡率が変わるんだと。 ワインはアルコール度数15と書いてありますが 高くて大体は12か13度 100mlで12gはあるので グラス100というのは 私の場合でもすくないかな。 なので、8gは現実ありえないかな。 アルコールは体内で水を引いてきます。 喉が乾くのもそのせいです。 やはりワインもアルコールなんですね。 健康に良い、フレンチパラドックス と言って沢山飲まなければ 良いと思います。(私は) 以前体内年齢が27だったと自慢したら ほとんどの友人が 「やっぱりワインっていいんだね」と 100パーセント言いました^ ^ ワインじゃないよと心で思ったのですが 気の弱い管理栄養士で、私の食生活よ!とは言えませんでした。 外食、中食も多いですから。 ではまた。